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今年度、応用植物科学科で使用しているDNAシーケンサーやイメージング装置を更新・導入します。

DNAシーケンサーは、様々な生物のDNA塩基配列を解読する装置で、植物病原菌・ウイルス等の種の同定解析や分子生物学研究に利用しており、学生実習でも使い方を学びます。最新の仕様に更新することで、多サンプルをより高速に解析できるようになります。

イメージング装置は、ゲルやブロットあるいは生体などの化学発光や蛍光を検出する装置で、様々な分子生物学的解析に利用されます。

最新の機器・装置に更新・導入することで、より高度で充実した教育、研究環境となるよう取り組んでいます。