2021.03.23
〔重要〕2021年度の授業実施について
2021年3月19日付けで大学から発信されている「2021年度の授業実施について(第3報)」にもあるように、
2021年度 春学期の授業実施方法は以下のとおりです。
詳細については、3月22日以降、大学から授業ごとの実施方法等について案内がされる予定です。
下記から確認してください。
①WEBシラバス(学習支援システム Hoppii のトップページ左側にリンクあり)
②2021年度 時間割一覧(学習支援システム Hoppii のトップページ右側にリンクあり)
1)対面による授業を基本として実施する。
但し、新型コロナ感染状況の変化に応じて、適宜、変更の可能性あり。
なお、「対面授業における感染拡大予防マニュアル(学生向け)」が公開されています。
こちらも併せて確認してください。
2)授業の実施方法は、対面式以外にも下記があります(授業科目ごとに異なる)。
①リアルタイム型
→ 授業時間割に即し、Zoom 等のビデオ会議システムを利用してオンラインで生講義
②ハイブリッド型
→ 授業の実施回ごとに、対面式またはリアルタイム型のどちらかを実施
③ハイフレックス型
→ 対面式で授業を実施するとともに、感染リスクが高い基礎疾患を有するなど、
何らかの配慮が必要な学生がオンライン受講できるよう、生講義をオンラインで同時中継
④オンデマンド型
→ 講義の動画や資料を学習支援システムを通じて配信し、学生はそれらを適宜
ダウンロードして学習
※ 1限の授業はこの方式での実施になる予定です(一部例外あり)
3)各授業科目とも、春学期 第1回目の授業はリアルタイム型またはオンデマンド型で実施予定(一部例外あり)
※ 授業科目ごとに授業の実施方法などについて、説明が行われる予定です
※ 履修登録期間を経て履修者数が確定後、講義を実施する教室の配置が見直されます
参考:本学では新型コロナ感染防止のため、対面授業に際し、以下のような取り組みを実施します。
①入構時にサーモグラフィによる検温の実施
②構内各所にアルコール除菌液を設置
③講義教室では着席可能数を制限し、座席間隔を確保
④教室のドアや窓を開放し、サーキュレーターを用いた換気を実施
⑤教卓に飛沫飛散防止のためのアクリル板を設置
⑥学生および教職員にマスク着用を徹底